ぬか漬け万歳!

残暑お見舞い申し上げます。
すっかりご無沙汰してしまっておりましたが、私の住む名古屋は本当に普通に過ごせない程の猛暑でした。
というかまだまだ日中の気温は35度を超えていてみんなクタクタです。
涼しいねえとか寒いとか早く言いた〜い!(笑)です。
いつも食欲全開な私もさすがに仕事以外では気合いを入れて料理をする気にもなれず、この夏は冷奴とぬか漬けに助けられました。
胡瓜も茄子も茗荷も毎日毎日何でもかんでもぬかの中に投入。
酸味と塩味が気持ちよく箸が進みました。
直腸腫瘍切除、ストーマ閉鎖、肝臓腫瘍切除の術後は何を食べてもお腹の調子が収まらずとてもとても苦労しましたが、そんな時も今も、ぬか漬けのような植物性の発酵食品は穏やかに腸を動かしてくれ、乳製品と違いお腹大爆発にもならず、12年あまり私には欠かせない大事な常備菜です。
今回の水茄子は大きくて身がしっかりしていたので漬けに漬けこみました。
待った甲斐がありました。
しっとり酸っぱくて美味しい!
オリーブオイルか、博多のポン酢カネポンをかけるのが好みです。
もう少しの間ぬか漬けで残暑を乗り切ります!

↓ぬか漬けお好きな皆様ポチッとよろしくお願い致します。笑。

「泣いて笑っ食べた」
  高野久美子著  ゆいぽおと
  amazon書店などで発売中。
お腹大爆発を起こさせない料理のコツ、
常備菜など闘病記と共にレシピもいくつかのせていまーす。

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# by kumipotpie | 2018-08-29 12:05

満開の桜と桜あん

ご無沙汰していましたが、名古屋はアレヨアレヨという間に昨日今日と桜が満開です。
昨日スコーンをお買い求め下さったお客様はおうちの猫ちゃんとスコーンを持って公園に夜桜を楽しみに行かれるっておっしゃっていました。
今夜は茶々君と夜桜見物お散歩しようかな。

少し前ですが、初対面の人も含めお知り合いの方たちとおしゃべりをしていました。
私のお店や本の話となり、これからどんな仕事や活動をされていきたいですか?というご質問があり、
「何しろ健康に元気に生き生きと過ごしたい」と答えると、
もっと具体的な夢を話して下さいよー、明確なイメージを持ってみて下さいよーと言われ少しびっくりしてしまいました。
?????
健康に元気で過ごしたいは病気を経験した事がない人にしてみると何の夢でも希望でもないのかな。
でも彼女の思い描くような何か大きな仕事の夢や野望、恋愛とか結婚でも、、
どんな事にでも
心身共に元気でいないと向かっていけないと思うんだけどな。
私は大阪に一年住んでいた事もあり、話にはオチが欲しい方ではありますが、
穏やかに健やかに生き生きと、なんてことなく過ごせるって素敵なオチですよねー。

「泣いて笑って食べた」レシピからこの時期になると作る白いんげん豆の桜あんのレシピをご紹介します。
・白いんげん豆はひと晩水に浸け柔らかくなるまで茹でる
・ざるにあけ鍋に戻し弱火にかけ少し水気を飛ばしたらお好みの量の砂糖を加え軽く煮上げる
・あれば紅麹と塩を払った桜の花の塩漬けのみじん切りを加える

そのままでも、今の時期桜のこんな最中の皮も売っています。
桜あんの最中を持ってお花見はいかがですか。
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ポチッと↓よろしくお願い致します。










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# by kumipotpie | 2018-03-28 14:25

前回のブログでご案内をした丸善ゼミナールには満席以上の皆様にいらして頂き本当にありがとうございました。
ゼミナール後、まだ大腸がんの術後2か月あまりで初めてのゆっくりの外出、不安だったという方にお声をかけて頂けました。
12年前を思い出しました。
最初の手術後すぐ、友人が関わるイベントのため名古屋ドームに出かけ、人の多さと、アリーナの端から端がくたびれてしまい歩けない体力のなさに情けない思いをし、帰路についた、あの時を思い出しました。
傲慢かもしれません、おこがましいかもしれません、けれどこういう思いを同じ経験をされた皆さんと共有をしたく本を書いたのだと改めて思わせて頂きました。
読者さんにお会いできる貴重な経験、お越し頂いた皆様、丸善さん、出版社さん
本当にありがとうございました。
12年前の今頃、まだ点滴に繋がれベッドでへたばっていたあの時の私からは想像もつかない今ですが、こんなに元気な私が現在います。
がんを経験しなんだかその前と後で大事な思い出さえ分断されたような気持ちでおり、今だに戸惑っている過去がありますが、今日は素敵な素敵な過去が繋がるご一緒がありました。
私の本を出して下さった出版社さんが編集をされた「キュンすけのおくりもの」の絵を描かれた小島加奈子さんが、偶然にも共通の友人であるみかちゃんとアピースオブパイにいらして下さったんです。
私は大学入学当初からお菓子の道に進みたくて、大学には実は思い入れがあまりなかったのですが、母校愛知県立芸術大学で学んだ事、同窓生さんである小島加奈子さん、みかちゃんとこんな3人でご一緒できた事とてもとても誇りに思えました。
節分の今日新しい春を迎えられたようで本当に嬉しい一日でした。
明日は立春です。

ポチっとよろしくお願い致します。
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左から高野久美子、小島加奈子さん、私のお店のデザインを一緒に考えてくれた親友みかちゃんです。
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丸善名古屋本店さんにて。
後ろ姿は本、本屋さんの楽しさを伝えたいと色々なイベントを企画されている店長さん。

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# by kumipotpie | 2018-02-03 21:43

先月にもご案内させて頂きましたが、明日1月21日、丸善名古屋本店さんにて「泣いて笑って食べた」出版記念のミニトークショー丸善ゼミナールに出させて頂きます。
なぜ本を出したか、本の中でもご紹介しているレシピのコツなど楽しくお話したいと思っています。
定員まであと2.3名様とお聞きしております。お買い物のついでにお気軽にお立ち寄り下さい。
丸善さんにてお会いできる事を楽しみにしています。
こちらにも⬇︎ぼちぼちっとよろしくお願いします。
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# by kumipotpie | 2018-01-20 14:54

本「泣いて笑って食べた」の出版社さんが編集をされた絵本「キュンすけのおくりもの」を読みました。
実はこの絵本の絵を描かれている小島加奈子さんが「泣いて笑って食べた」を読んで下さり、感想を出版社さんから頂いていたのですが、
「大腸がんステージ4などという闘病記を読むのは怖いと思っていたけれど、重いテーマでありながら、洗練された刀で武士がバッサバッサと斬り込んでいくような潔さ、かつユーモアある軽妙な文体を凄いと思い感動しました」と書いて下さっていました。
武士がごとくバッサバッサ、、、ぷぷぷぷぷ。
出版社さんも私も吹き出してしまい、あまりにその感想が嬉しく次の日親しい友人に話をしていると、なんとその友人は小島加奈子さんと大学デザイン科の同級生さんだとわかったのです。
友人は「加奈子さん凄い!クミちゃん(私)に会っていないのにクミちゃんの性格まで言いあてているよう」と。

えっ?!(笑)

学部年代(私が随分お姉さん)は違えども私も同じ愛知県立芸大の同窓生ですし、、、。
偶然にも繋がった?引き寄せられた?ご縁を嬉しくありがたく思いながら、今ジュンク堂書店さんで「キュンすけのおくりもの」原画展が行われている事も知りすぐに足を運びました。
小島加奈子さんは現在北海道在住、住んでいらっしゃる森にはキュンすけのような小鳥や小さな生き物がいっぱいいるんだろうなあと思わせてくれる絵本の中の風景を仕事帰りに眺める事ができ、優しい気持ちで1日を終えられました。
「キュンすけのおくりもの」には病院の庭に巣を作ったムクドリのお話がでてきます。
私も入院中、病棟と病棟をつなぐ回廊にムクドリの巣があり、赤ちゃんムクドリがお腹すいたお腹すいたって顔を出しているのをよく眺めにお散歩に行っていました。
病室からは遠い場所でしたが、赤ちゃんムクドリに会いたくて、まだまだ歩くのが辛い頃でも夕方の日課にしていました。
今は病棟の増築でその回廊はなくなりましたが、近くを通るとあのムクドリ家族がいてくれた、回廊のあった場所に目がいきます。
あの赤ちゃんムクドリたちは今は大人になってどこを飛んでいるのでしょうか。
日本?シベリア?南の島?
「キュンすけのおくりもの」原画展は名古屋栄ジュンク堂さんで今月29日まで行われています。
ポチッと⬇︎よろしくお願いします。
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# by kumipotpie | 2018-01-14 14:00