アマゾンのコメントが嬉しくて。

「泣いて笑って食べた!」を出してからたくさんの方から様々なご感想を頂き、その度にこの12年の事を思い出したり、もう一度考えたりさせてもらっています。
ありがとうございます。
私の直腸にがんが見つかった12年近く前、入院までの限られた時間の中で本屋さんに行ったりアマゾンで検索をしたりし、がんの本をあれこれと探しました。
今程には素人の私でも読める本は少なく、亡くなってしまった方の闘病記が多く、
今からがんに立ち向かおうという時に亡くなってしまうお話は読めませんでした、選びませんでした。
特に大腸がんは話がどうしても便とか下痢とか人工肛門とか女性が話しにくい話題が多く今でも情報は少ないように思います。
私は料理食の仕事に携わっており、あまりにもリアルにこういうお話をする事は恥ずかしいと思っていた時もありましたが、
今回正確に隠さずお伝えしたいという気持ちで「泣いて笑って食べた!」を書きました。
ただ、がんが見つかり途方に暮れてしまった、あの時の私のような方に手にとって頂きたいという思いがありましたが、
これからこんなにも長い間転移手術を繰り返した事をお伝えする事が希望に繋げて頂けるんだろうかと危惧もしていました。
がんは見つかり手術をしその場だけでなくなったと喜び終われる病気ではありません。
それでもあの時には辛いです。。。
けれど、昨日アマゾンのコメントに、お母様が大腸がんでという方からのお手紙を見つけ、読ませて頂きあーよかったと思いました。、
「最初はオペをしてがんをとったとしてもこれほどに転移が続くのかと怖くなったけれど、もし転移手術を繰り返す事になっても悲観的に思わなくてよいんだと思えた。
楽しく元気に暮らしている筆者の姿に元気をもらえた」
と書いて下さっていました。
ありがとうございます。
私も、何が起きても手術を何度でも受けてやる、真正面から立ち向かっていくんだと思えた時から強くなれた気がしています。
コメントを下さった方のお母様、もうすぐ定期検診のようでいらっしゃいます。
どこにも異常がなく、そして順調なご回復を願っております。
という私も来月は腹部エコー検査や血液検査の予定です。
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出版社さんが本屋さんをあちこち営業に回って下さっています。佐藤愛子さんの大ベストセラーの横で嬉しいなあ。




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by kumipotpie | 2017-07-30 09:48 | Comments(0)