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サイモントン療法田村祐樹先生

おはようございます。昨日は愛知県公開講座「がんからの一歩」が栄ガスホールにて開かれました。
メインの講演は消化器外科緩和ケアの医師であり、サイモントン療法の活動もされている田村祐樹先生。
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2005年直腸がんが見つかった時、ありとあらゆるがんの本を買い漁り病室を図書館のようにして過ごしました。その中にサイモントン療法の本が二冊ありました。
よいイメージを持ち前向きな気持ちで治療に向かうと結果は違う。
楽しい気持ちのいい時間を持つ。
そしてサイモントン療法を考えられた放射線医師であり精神科医であるカールサイモントン博士の趣味がヨットと知り親近感を持ちセミナーに参加したいと思いました。
けれど6日間という日程がなかなかとれず、その間も私は手術を重ね、2010年には肺に2度目の転移をし、父も倒れるという年にやっとやっと参加を決めました。
何か、何か、精神的に前を向きたいと必死だったんだと思います。
開催場所はあえて東京ではなく、サイモントンさんが選ばれた伊豆半島のリゾートホテル。
カリキュラムも無理がなくゆったりとしたスケジュールで受けられ、サイモントンさんのお考えである気持ちのいい時間をたくさん過ごす事ができました。
最後のパーティーでは元気そうな私を含む三名が選ばれ用意して下さったロングドレスを来てザピーナッツの歌を熱唱しました。
横浜、私は名古屋、京都の3人はあっという間に親友となり、その後も名古屋や京都で集まりおしゃべりしたりお食事をしたり、、、。
私より転移も少なくとってもお元気だったお2人はその後あまりにも突然に美しすぎるでしょというぐらいに潔くお空に旅立たれてしまいました。
このお2人と父の死が重なり、私は不思議なのですが、お2人に出会った6日間のセミナーの記憶をほぼ失くしてしまいました。
3人でお散歩をしたりお部屋でおしゃべりした事、セミナーの内容も思い出さないようしていたのかもしれません。
それから10年近くたち、偶然にも今回セミナーで担当して下さった田村先生に再会をし、お話を伺っている間にセミナーの内容や楽しかったパーティーなどの記憶が次々と蘇ってきました。
お2人の笑顔もたくさん思い出しました。
気持ちのいい時間を持つ、気持ちいいは強制ではなく自分の感覚、楽しいをいちばんに。
そうです、そうです、そうでした!
先生のお話で会場の皆さんが笑顔になられていました。
先生のお話の後には自分の番がというプレッシャーはすっかりどこかに飛んでいました。
先生がすっかり会場を楽しい明るい雰囲気にして下さっていたのでその後緊張せずお話をする事ができましたが、
でもお菓子の講習のように動いていた方がしっくりきます。笑。
田村先生は病院以外でも神戸にカウンセリングルームを持たれ、全国各地で講演セミナーなど活動をされています。
漫談のように面白く、あたたかな気持ちになれる先生のお話をぜひどちらかで聞かれてみて下さい。
 
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by kumipotpie | 2019-09-30 09:58