痛い痛いは辛いですー。

毎日不安定な気候が続いていますが皆様いかがお過ごしですか?
実は1週間程前から坐骨神経痛が出てしまい、痛い痛い〜の毎日を過ごしておりました。
腰痛には慣れていますが神経痛って初経験(私は頭痛にもなった事がなくて、)動かなくとも寝ていてもズーンズーンと脈打つように痛みが走り、思わず眉間に皺をよせてひっくり返っていました。
私の場合、肝臓も一時的ストーマのため切った腸の部分も、直腸切除の場所も体の右側にあるせいか、そちら側の血行が悪い気がしていましたがやはり神経痛も右足にきました。
痛いってほんとに辛い。何もできなくなってしまいます。
ふと入院時の事をいろいろと思い出しました。
術後の傷が痛ーい時、こんな風に息もハーハー浅い呼吸をしていたな、とか、
「痛みは我慢しないで痛み止めをうってでも少しでも動こうね、
起きて食べるようにして内蔵を元気に動かそうね」。
そんなドクターや看護師さんの言葉。
寝てばっかりから少し動き出した時の貧血みたいなフラーッとする感じ。
急に痛くなくなるって事はないけれど、昨日より今日、今日より明日、少しずつ少しずつ治っていくあの体の感じ。
久しぶりの痛いは反省もさせてくれました。
この数年、年齢的な事もあって夏は暑くて暑くてついつい素足で冷房のお店にいたり、冷たい飲み物ばかりをとっていたり、身体を冷やしてしまっていたと思います。
今日は処暑ですが、まだまだ残暑は厳しいようです。
身体を冷やさないよう、温かいものを食べ少し初秋の装いをし、夏に疲れた身体を労わってあげたいと思います。
ありがたい事に安静にしていたおかげで神経痛も腰痛さえも早くなくなってくれました。
お休みは大事ですね。
今日は野菜がたくさん届く水曜日、コトコト野菜のスープを作ろうかな。

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「泣いて笑って食べた!」
中日新聞、中日メディカルサイトさんでご紹介頂きました。
野菜たっぷりのスープや日々のおかずやおやつレシピものっていまーす。




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by kumipotpie | 2017-08-23 12:55

桃とちゃあ君

「泣いて笑って食べた!」の感想をたくさんの方から頂いておりますが、ほとんどの方が泣いちゃったよーと言って下さるのが、
愛犬桃が私の肝臓手術当日の早朝、まだ陽も上がるか上がらないかの頃に病院に来てくれたという光景のところです。
もちろん私にとっては大事な思い出なので思い浮かべれば今も泣いてしまいますが、桃を知らない方々や、犬?コーギー?ってな、ごっつい男子の輩も泣いちゃった泣いちゃったと言って下さる事には恐縮至極であります。(ペコリ)
がんになる前は毎晩飲み歩き、仕事だ旅行だと自宅を留守にし、がんとなってからは入院が続き、なんだか心配お世話ばかりをかけてしまった桃は、みんなが私の母の生まれ変わりではないかと言う程賢く思慮深く気位の高いワンコでした。
「泣いて笑って食べた!」の表紙の装丁を描いてくれたサコちゃんは亡き桃を一緒に霊園まで連れていってくれた、桃にとっても大事なお友達ですが、表紙を描く際、桃を犬として描けないとまで言ってくれました。
もう一匹のちゃあ君は普通にすぐ描けたって。(笑)
(ちゃあ君は単純明快元気なやんちゃ坊主です。)
表紙には二匹のコーギー、そして私の今の身体を作ってくれた大好きな野菜やチーズ、りんご、ワイン、そしてイタリアの風景でいっぱいにしてもらいました。
この11年半、友人家族ドクターを始め病院のスタッフのみーなさまに助けてもらい今の私がいる訳ですが、人だけでなく、生き生きとした食べ物、そして桃とちゃあ君が私を元気にしてくれたのです。
桃は今お空の上で暮らしていますが、きっと私の事を父や母と一緒に見守ってくれていると思います。
お盆が始まるせいか桃のお話を書いてしまいました。ポチッとして頂けたら嬉しいです。⬇︎
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by kumipotpie | 2017-08-10 13:36

最後の晩餐 鳩サブレ

台風は今、和歌山に向かっているようですが、どうかどちらにも被害がありませんように。
名古屋は小雨が朝から降っております。

先日鎌倉のお土産よ!って生徒さんから鳩サブレを頂きました。
ワオッ!鳩サブレ!

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20代中盤から10年程、年に数回ヨットレースに参加するために三浦半島に通っていた時がありました。早朝から陽が暮れるまで滞在中は毎日毎日過酷に海の上、、、。
陸に上がるとくたくたでお夕飯を食べながらウトウトしてしまうような日もありましたが、
それでもひと晩だけは鎌倉まで遠出をし鳩サブレを買うのがチームの毎回の楽しみでした。
私はお菓子を作る仕事をしている割に、実はバターたっぷりの正統派なクッキーが苦手であまり食べたり作ったりしないのですが、
形が抜群に可愛くて、味もサックリさっぱりの鳩サブレは大好きなんですー。

11年前初めてのハラキリ入院の際、たくさん持ち込んだ本か雑誌の中に、毎年訪れていた豊島屋さんの鎌倉の本店だけにはほんの少しウィーン菓子や、鳩サブレそっくりの携帯ストラップがあるという記事を見つけ、
顔も髪も塩だらけで駆け込んでいた鎌倉のお店が懐かしく、もう2度とヨットにも乗れないんだろうなと切なく思い出していました。
そんな想いはまあまあ隠しつつ、病室のベッドからブログに鳩サブレの事を愛おしく書きました。
次の週、手術を数日後に控え今晩からは絶食という日に葉山に住むヨットの先輩からブログを読んだよって携帯ストラップと鳩サブレが届きました。
もちろん彼は私が人生一大事の入院をしている事などは知らず、食い意地の張った後輩にと教室に送って下さっていたんです。
少なくともここから2週間以上は口から食事が出来ないのですから最後の晩餐はお鮨かラーメンか、はたまた何にしようかと大真面目に思案中でしたが、思いもよらず鎌倉からパタパタと飛んできてくれた思い出深い鳩サブレが私の最後の晩餐となりました。
甘さが身体に染み渡るように美味しかった。
あの時から11年半。
本当にいつ食べても味が変わらない、そして完成されたこの形。
可愛いなあ。
シンプルっていい!


「泣いて笑って食べた!」
全国の書店アマゾンで絶賛発売中です。

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by kumipotpie | 2017-08-07 14:48